RADIO FISH学〜入門編〜(中田敦彦のYouTube大学リスペクト企画)

RADIOFISH

どうも、オリラジファンのかがりです。
さっそくいきましょう。今回のブログは題して

RADIO FISH学、入門へーーーーーーん!

サカナっ

あの、オリエンタルラジオが率いるユニット「RADIO FISH」について「どこがすごいのか」「どこが面白いのか」をじっくりお伝えします。

RADIO FISH集合写真
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

というのも、中田さん今頑張ってますよね。
「10月2日のRADIO FISHライブにきてくれー!Zepp DiverCity Tokyoのチケットが全然売れてないんだー!」って。

それを聞いて

「あ、そんなに来て欲しいんだな。行ってみようかな」

思ってチケット買ってくださった方、もちろんいます。ありがとうございます!!!

でもね、チケットあと1200枚あるらしいんですよ……

どうなってるの?
58万人登録者がいるyoutubeで宣伝したよ?
58万人のうち57万9000人は北海道住んでる?
いや北海道住んでてもこれるよ?飛行機だって、今なら新幹線もあるよ?

そこで思ったんです。
RADIO FISHの魅力が、まだまだ、世間に正しく伝わってない。

もちろんパーフェクトヒューマンはヒットしました。
国民の祭典、紅白歌合戦出場しました。
でもそれじゃあきちんと伝わらなかった。

じゃあどうする?
「RADIO FISH 面白いのになーみんなどうしてライブこないんだろうなー?」
って首かしげるだけ?

違うよね。
「こんな風に面白いんだよ!」
伝えればいいんですよ。
中田先生が何伝えてる?
「日本史入門」?内容めっちゃ固い。でも90万回再生。
「秦の始皇帝」?もっと固い。でも120万回再生。

どうしてそんなことができたんだろう?
それは、中田先生が愛と情熱をもって「伝えたい!」という強い気持ちで授業したからです。

じゃあRADIO FISHを好きで好きでたまらないファンが、ただのファンだけれど、熱い気持ちでブログを書いたら伝わるかもしれないんですよ。

とはいってもわたしは中田さんのようなプロの話術は持ってない。

なので、パロディさせていただくことにしました。
youtube大学の中田先生に憑依しきって、今回のブログは書かせていただきます。

怒られたらごめんなさい!
でも、クスッとしてもらえたら、嬉しいです。

ではさっそくいきましょう。

RADIO FISHの結成ストーリー

結成は2015年

そもそも、こう思う方もいるとおもうんです。

「人気のアーティストって普通に武道館とか、アリーナとか埋めてるよね。埋めてるどころか溢れてるよね。ってことはRADIO FISH、オリラジの知名度のわりに苦戦してるって、やっぱり大したことないんじゃない?」

違います。違うんですよ。
でもしょうがない部分はあるんです。
その謎の答えは彼らの出自に隠されています。
ひもといていきましょう。

さかのぼること2015年。
中田敦彦が言いました。

「なにか新しいことを始めたい」

彼、すぐ言うんですね。
言うっていうか、言った時にはもう始めてたりする。
じゃあこの時は何を始めようとしてたか。

「カッコいいダンサーたちとグループ組んで、一番真ん中で歌って踊りたい」

どうです?
目立ちたがり屋でしょう。
さすが、自分の武勇伝を相方に語らせて、そのうえ褒めさせまくるネタでデビューしただけあるよね。

しかも、思いついたら即行動、が中田敦彦のスタンスです。
「真ん中で歌って踊りたいなー」
すぐに連絡しました。

「イケメン3人、お前入れて4人。全員踊れるやつ。早急に頼む。じゃ」

この連絡した相手が、実の弟なんです。
中田の弟は世界大会でも優勝するような有名ダンサーなんですね。
しかも顔が広くて友達が多い。
しかも、中田の性格と思考を熟知している。

「踊れるイケメン4人頼む」
「わかった」

すごい雑な発注でしょ?
なのにその弟は集めちゃうんですねー。いいやつすぎませんか?

となると、あとは歌です。
しかし中田、実は歌うのが下手だった。
下手というか、下手かどうかはもうRADIO FISHでは歌っちゃってるんでそこは聴いた人に委ねますけど、とりあえず歌には自信がない。

でも、相方がいるんです。
この藤森くん、芸能人歌うま選手権で優勝するほどの腕前の持ち主。
ちなみにこの選手権はオリラジで出場していますが、中田はそのとき何をしていたか?

エアギター弾いてました(笑)
あと、めちゃくちゃ踊ってました(笑)

余談ですね。

つまり、RADIO FISHというのがどうやって生まれたかというと

「中田がイケてるやつらとイケてることをしたかった」

その欲望を忠実に再現したユニットなんです。

もちろん中田もただ「真ん中に立ちたいー」「ちやほやされたいー」とだけ思ってたわけじゃないんですよ。

構想はありました。

つまりそれは「お笑い」と「音楽」のキャパシティの違い、ってことなんですけどね。

お笑いって誰もが知ってる有名芸人さんでも、単独ライブのキャパシティは多くて千人なんです。

これは、その芸人がそれしか呼べないからではなく、漫才とかコントっていう芸を届けるのに適した人数が、数百人、多くて千人が限界だからなんですね。

一方ミュージシャンとかアイドルって違いますよね。
一般に広く知られていないいわゆる「地下アイドル」みたいなグループでも、数千人規模のホールがあっという間に完売したりする。
すごい人だとドームやアリーナで何万人動員する。
規模がまさに桁違いなんです。

お笑いだけをやっていたのでは、客数的に頭打ちになる。
早々に限界がくる。
だから、もっと広い世界に飛び立つために新しいことをしよう。

音楽をやろう。

そういう構想のもとで、RADIO FISHは生まれました。

低迷期

そもそもRADIO FISHというグループ名、これが象徴的ですね。

オリエンタルラジオの「RADIO」、そしてFISHBOYの「FISH」。
2つを合わせてレディオフィッシュ。ラジオじゃないですよ。

FISHBOYというのは中田の実弟、メンバー集めの立役者である中田啓之(ひろゆき)、彼のダンサーネームです。

つまり、RADIO FISHというグループ名そのものが、お笑いとダンスの融合を象徴しているわけでもあるんですね。

というのも、ダンサー陣もただ「面白いね、いいよ」って加入オッケーしてくれたわけではない。

いや、もしかしたらそういうメンバーもいるかもしれませんが(笑)
そこはわかりませんが。

少なくともFISHBOYには夢があった。

「ダンサーの地位を向上させたい」

これは彼に説明されるまで全然知らなかったんだけど、日本ってダンサーの地位が低いんですよ。
海外はそうじゃないんです。

ダンサーが音楽グループのバックダンサーではなくメンバーの一員としてヒットすることで、ダンサーを取り巻く環境をより良くしたい、そういう信念と、「中田の情熱についてくぞ」という気合いを持って、4人はRADIO FISHに入ってくれた。

でも、苦戦しました。

曲、5曲出しました。
売れませんでした……
元々のオリラジファンしか聴いてくれません。

メンバーもなんだか醸し出してくるわけです。

「あれ、このグループ本当にウケるの?大丈夫?」

曲は流行らないしメンバーは多忙。
みんな超一流のダンサーですからね。

オリラジでやってたトークライブの終わりにRADIO FISHとしてパフォーマンスを披露するんですけど、まあファンの前に、まずメンバーが集まらない(笑)

「あれえー、今日Show-hey休み?FISHも休み?」

足りないところは、前説やってくれた若手芸人に入ってもらって何とかしてました。

でも、これじゃあだめだ。
壮大な夢を掲げて音楽始めたけど、もう限界だ。

でも、このまま終わるのか?

「……いや、まだやれることがある」

そのときできたのが『PERFECT HUMAN』という曲だったんですね。

原点に帰ろう!
そう思ったんです。
「俺はどうして音楽活動を始めたのか?」
……思い出してください。

中田は、真ん中で、ちやほやされたかったんです。

だから藤森くんに発注かけました。

「俺を崇めて、崇めまくるラップを書いてくれ」

とんでもないオーダーでしょ。
でも彼は応えてくれた。
おまけに、初披露したときの感触が違ったんです。

いつもと同じ渋谷にあるホールです。
すり鉢状でね、全然音楽なんかやるとこじゃないんですよ。
闘技場です。
あれは、古代ローマの闘技場の形状です。

でもそこで、たしかな感触があった。

「客席が、ウケてるぞ……?」

客席がざわついている。
しかし、ざわつくだけではなく、確かに盛り上がっている!

音楽をやっていて初めての「ウケる」感覚でした。
これはいける、そう思った。
やっぱり音楽を始めたのは間違ってなかったんだ。

だから満を持してその『PERFECT HUMAN』をテレビで披露した!
結果はどうでたか!?

……実はね、一回滑ってるんです。
いや、滑ってるは言い過ぎなんだけど、バズらなかった。

これ、面白いでしょ。
『PERFECT HUMAN』って一回だけじゃ流行らなかったんですよー。

で、本当にもうダメなんだ、と思った。
あの中田が、心底、落ち込んだ。

でも、終わらなかったんです。

転機、そして成熟期

妻に言われました。

「一回やってウケなかったからおしまいって、ちょっと違うんじゃない?」

はて?

彼女は続けます。

「ミュージシャンって同じ曲をなんども披露するよね。最初はお客さんも初めてだからうまくノレないけど、だんだん馴染んで、流行るものもでてくるよね。一回じゃ判断されない。音楽ってそういうものなんじゃない?」

ハッとしました。
お笑いと違う層に届けたいと思って音楽を始めたのに、お笑いと同じ感覚で判断してしまってたんです。

だから、諦めないことにしました。

そして、次またテレビで披露するチャンスがきました!
そこで、ついに、『PERFECT HUMAN』はバズったんですね。

2月のヒットだったけれど、なんとか夏を越して、見事、紅白歌合戦にも出場することができました。

でも、紅白出場は「目標」ではあれど「ゴール」ではないんです。

RADIO FISH、今でもがんがん活動してますよ。
「紅白出れた!はい解散!」とかしてないですからね。

ツアーを二回やりました。
ライブも何度もやっています。
しかし、そのうえで、今またピンチを迎えています。

冒頭言いましたよね、ライブのチケットが売れていない!

来てくれ!
58万人の視聴者!57万9000人の北海道の人!違うけど!

東京でやるけど、平日だけど、地方からでも絶対くる価値がある。
というわけで、次からはその「RADIO FISHの魅力」を解説していきます。

RADIO FISHの魅力

メンバーの呼称が独特

RADIO FISHのわかりやすいすごさと言えば、メンバーに一流のダンサーが揃っていることです。
4人とも日本にとどまらない、世界で活躍する実力を持ってるんですね。

でも、ぶっちゃけ、ダンスのすごさってみんなわかる?
上手いダンス見て「かっこいいなー!」って思えるけど、ジャンルとかスキルとか言われると正直判別つかないこと多いよね。

当たり前、こっちはダンスの素人だから。
だからなるべくわかりやすく4人を解説しますね。

まずは、Show-hey(ショーヘイ)
FISHBOYが頼れる兄貴が欲しいって連れてきたやつ。
いや、ここに中田という実兄がいるんだけどね(笑)

RADIO FISH Show-hey
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

Show-heyは、振付師や演出家としても一目置かれてるくらいダンスが上手い。

AAAのメインボーカルでソロでも活躍してるNissyさんとか、海外での活動も評価されてるw-inds.さんとか。
振り付けしたりツアー一緒に回ったりしてますね。

RADIO FISHでもライブの演出は基本Show-heyが担当してる。
通称「鬼軍曹」。彼のこだわりはすごい。

あとShow-heyは一番「キャー」の数もすごい。
通称「へい様ガールズ」が、フロアの一角を青く染めてます。
青は彼のメンバーカラーですね。

あのチャラ男も、彼からライブ中のモテしぐさを盗んでますね(笑)
だから中田が付けた二つ名が「最強の女殺し」。

それがShow-heyです。
一番背は低いけど、演出とモテしぐさの鬼。

覚えましたか?

では2人目、FISHBOY(フィッシュボーイ)です。
さっきから登場してる中田の実弟。
あ、ちなみにRADIO FISHは基本年功序列方式をとってるので、紹介順は年の順です。

RADIO FISH fishboy
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

彼はですね、「ダンスの変態」なんです。
変態って誰に言われてると思います?
同じダンサー仲間なんですよ。

ダンスがめちゃくちゃ好きで仕事にしてるような人たちが「ダンスの変態」と呼んじゃう。
そのくらいダンスが好きだし、上手いってことですね。

また、彼の特徴はとにかく人望が厚くて、顔が広いということ。
RADIO FISHも彼の人脈無しでは、結成できなかったと思います。
熱い男なんですよ。

だから中田が付けた二つ名は「友達一億人」。
そのくらい、どこに行ってもFISHの知り合いに会いますからね。
メンバーカラーは緑です。

つづいて3人目が、SHiN(シン)
背が高くて顔が美しい、蒲田の貴公子です。

RADIO FISH SHiN
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

SHiNもすごいダンサーです。
わかりやすいところで言うと、2016年のリオ五輪の閉会式で踊ってたりとかね。
後進の育成にも力を注いでいて、奥さんと蒲田でダンス教室を開いてます。

そんなSHiNはけっこうミステリアスなところも多くって、ゲーマーでインドア派だったりするんだけど、普段何してるの?ってよくわかんなかったり。

でも、メンバーからの愛され度は抜群ですね。
けっこうSHiNのさりげない一言で、RADIO FISHの方針が決まることも多い。

そんな「裏番長」的な顔もひそませつつ、中田が命名したのは「美しきペガサス」。

あの、伝説の生き物が、地上に存在しているという奇跡ですね。
それがSHiNです。
メンバーカラーは紫。

最後、最年少のRIHITO(リヒト)です。
SHiNが蒲田の貴公子なら、こちらは「池袋のネオキング」。
池袋を拠点に活躍する若きリーダーです。

RADIO FISH RIHITO
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

彼が所属するもう一つのユニット「TRIQSTAR」は、「Asia’s got talent」、あの「America’s got talent」のアジア版ですよね、そこで1000組以上のパフォーマーの中からトップ6に選ばれたりしてます。

このTRIQSTARも面白いよねー。
RIHITOが得意とするアニメーションダンスに、「和」の要素が融合してるの。
ダンスに詳しくなくてもカッコイイし面白いから、ぜひ見てみてくださいね。

RIHITOのほかの顔としては、池袋でNPO法人の代表を務めてて、西口公園のところでお祭りを開催したりしてる。
RADIO FISHも毎年出演させてもらってます。

グループでは最年少ですけど、地元では頼りになる兄貴的存在なんじゃないかな。
だから中田の二つ名も「池袋のネオキング」
……あれ、さっきこれ紹介したよね?(笑)

ライブでもそう。
中田がいう前に、RIHITOは自分で「池袋のネオキングでーす」って自己紹介しちゃうんだよね。

ちなみにRIHITOって名付けたのも中田ですね。
元々「つとむ」ってダンサーネームでやってたんだけど、「このイケメンならRIHITOっぽくない?」ってことで付けました。
メンバーカラーは黄色。

というわけで、この4人がRADIO FISHをRADIO FISHたらしめる存在である、

SKILL-MASTER(スキルマスター)

です。

そう、RADIO FISHで彼らの立ち位置はダンサーじゃないんです。
「SKILL-MASTER(スキルマスター)」。
技術に熟達した精鋭たち。RADIO FISHの真髄です。

オリラジ二人もちゃんと呼称がついてますよ。
まず中田が、

御神体(ゴシンタイ)

これはわかりやすいでしょう。
『PERFECT HUMAN』を聴いていただければわかるように、崇め奉られる存在。
それをRADIO FISHの中では「御神体(ゴシンタイ)」と呼ぶことにしているのです。

RADIO FISH NAKATA
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

そして藤森くんが、

SHAMAN(シャーマン)

ただのメインボーカルじゃありません。
「SHAMAN(シャーマン)」です。
歌によって御神体と民とをつなぐ、架け橋的な存在ですね。

RADIO FISH SHINGO
photo by Kaori.I(無断転載禁止)

理解できましたか?

……ついてこれてますか?

大丈夫!ただの呼び名です。
そんなに怪しいこともなければ、おびえることもありません(笑)

でも、この世界観を理解すると、RADIO FISHのライブがもっともっと楽しくなるので、もうちょっとついてきてくださいね。

あ、ちなみに、メンバーカラーでいうと、SHAMANがピンク、そして御神体NAKATAは赤です。

世界観が独特

そう、RADIO FISH最大の特徴はその世界観です。
それを象徴する楽曲がいくつかありますね。

いわゆる「中田崇め曲」というやつです。

あなどるなかれ、一口に「崇める」と言っても色々あるんですよ。
曲調もバリエーションもめっちゃ豊富。
面白くない?
みんな、人生でそんな多様な観点から誰かを崇めたことある?

崇める、って聞くと「ちょっと危ないんじゃないかなー」「この人近寄って平気かなー」って思っちゃうかもしれないけど、大丈夫、ネタだから(笑)

ほら、今の中田はただの人気講師でしょ?(笑)

ネタとして楽しんでくださいね。
というわけで、いくつか紹介すると、例えばまず『PERFECT HUMAN』。

この歌で中田は「歴史をくつがえす」ほどの絶対的支配者として描かれています。
「天才」であり「勝者の頂点」であり「PERFECT HUMAN」。
つまり、中田は崇められはするものの、まだ人間なんですよ。

ところが、『NKT34』という楽曲になると、

中田敦彦彼が涙すれば枯れ果てた大地に命宿る

NKT34│RADIO FISH

中田の存在は一気に「救世主イエス・キリスト」的な様相を帯びてきます。

そして、『あの日見た神様の名前を思い出していつかきっと泣いてしまう』(長すぎるので通称『あの神』)や『NEW GOD』という楽曲にいたっては、

I’m your GOD.

あの日見た神様の名前を思い出していつかきっと泣いてしまう │RADIO FISH

NEW GOD

NEW GOD│RADIO FISH

ついに中田が御神体の名のとおり「神」となるわけですねー。

ほかにもいろんな状況の中、持てる限りの語彙力を駆使して、藤森くんがNAKATAのことを崇めてくれています。

このよくわからない、けど癖になる世界観もRADIO FISHの魅力の一つなんですね。

(参考にさせていただきました!:オリラジファンがRADIOFISHの中田崇め曲をガチ紹介する│蟹を茹でる

ライブが独特

とまあクセのある「崇め曲」が特徴のRADIO FISHですが、最大の魅力はなんといってもライブです。

崇めるだけじゃない、ノレる曲、ダンサブルな曲、しっとり落ち着く曲。
なんでもそろってます。

ここ意外とびっくりされるポイントですね。
RADIO FISHってそんなにいろんな曲出してたんだ!

言ったでしょ。
PERFECT HUMANまでに5曲出してますからね。
もちろんそれ以後もですから、数十曲くらいあります。
今も10月のライブに向けてどんどん作ってます。
というか、作ってもらってます(笑)

初期の曲はオリラジの二人で主に歌詞を書いてましたが、最近はほとんどスキルマスターの4人ですね。

作詞したり、ラップしたり歌ったり。
そういう意味でもスキルマスターだった、というのは、実は気が付いたの最近です。

作詞なんかは「やってみたらできちゃった」ってところもあるみたいですけど、ほんとすごいやつらですよ。

そんな6人で最高のパフォーマンスを見せます。
そのうえで!
曲間のトークは笑わせます。

なかなか「曲の合間のトークが売りです!」ってグループいないと思うんですよ。
そりゃ、結果的に面白いとか、長年やってるから熟達したって人たちはたくさんいるだろうけど、こっちはオリエンタルラジオっていう喋りのプロが中にいるわけだから。

いい意味で、休む暇がないですよ。
2時間みっちり楽しませます。

ちなみに、ライブのオープニングアクトも自前ですからね。
FAUST(ファウスト)という弟分グループを2018年に作りました。

彼らがまた、イケメンで、ダンスが上手くて、パフォーマンスが超一流。
RADIO FISH見に来たんだよねーってことをつかの間忘れるくらい、カッコいいもの見せてくれますよ。

まとめ

RADIO FISH、どうでしたか?

一度も見たことがない、って方でも「なんだか面白そう」と思い始めてきたんじゃないでしょうか?

そう、RADIO FISHはおもしろいグループなんです。
カッコイイ、ではなくあえて、おもしろい、と言わせてください。

芸人が体を張って作ったグループです。
人生をかけて集めた仲間なんです。

当たり前にステージパフォーマンスは一流。
そのうえで独特な世界観だったり、ライブだったら合間のトークまで笑えるし、「これからどうなるんだろう」という未来へのワクワクも常に感じさせてくれる。

こんなグループがほかにいますか?
つまり、

RADIO FISHとは史上最強のエンタメグループである

そういうことなんですね。

どうでしょう。
「大げさじゃん」「ファンの欲目じゃん」
そう思われますか?

これが正しいかどうかは、10月2日Zepp Divercityまで、ぜひあなた自身の目で確かめに来てください!

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RADIO FISH LIVE NIRVANA 2019

『RADIO FISH NIRVANA 2019』
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