NEWTONツアーDVD鑑賞会(2019/4/14)

RADIOFISH

NEWTONツアーDVD鑑賞会
2019/4/14 東京カルチャーカルチャー
1部 11~12時 2部 13~14時
出演:RADIO FISH

このブログは2019年10月に書いています

2018年9月に行われたRADIO FISH2回目のツアー「NEWTON」。
そのDVDをメンバーと一緒に見るファンクラブイベントが行われたので、参加してきました。
そしてそのブログを半年後にようやく書いている……

というのも、1部だけ後々映像で見返したのですが(今はなきNKT Theatreというサービス)、やっぱ書き残したいこといっぱいあるじゃん!と思ったので。
なので、1部の濃度が高めかつ、いかんせんメモレベル、ではありますが、よろしければ。

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【イベントレポート】RADIO FISHとライブDVD鑑賞会! ← ライブ直後にざっくり書いたレポ

1部 東京大革命~ワンチャンCOCO夏☆物語

まず特筆すべきは久しぶりのイベントなのにメンバーが4人しか揃っていないこと。

「RIHITOがダブルブッキングで2部からの出席、そしてSHiNは『こないなー?』と思ってさっき連絡したら『今起きた』とLINEが来ました!申し訳ございません!」
「あいつ10時半に起きやがった!」←慎吾
深々と頭を下げる4人。

「謝罪するときはサングラスをはずせ!」
↑これ慎吾くんからへい様へ。NAKATAへじゃないです

さらに昨日は6回目の慎吾くんバースデーパーティーがMWで催され、慎吾、FISHBOY、Show-heyの3人が出席。
とくにFISHは明け方まで飲んでいたため、シンプルに言って二日酔い。(現在の時刻は午前11時です)

「朝から『オレ酒臭くないですか?』しかFISHと会話してねえの!」慎吾

そんなこんながありつつ、鑑賞会スタート。
登場前に数曲流していたため、ULTRA TIGERから。

この曲はPERFECT HUMANがあたって直後テンション爆上がりの時に作った。

「作ってる最中から好きな曲」慎吾
「FISHBOYの目力がすごい」中田
「『フゥー(NAKATA指クイ&前進)』でいつも笑いそうになる」ショーヘイ

俺の孤独に思いをはせてほしい、と語るNAKATA。
曲の大部分で後ろを向き虚空を見つめているため、前を向ける瞬間がとても嬉しいと。

「俺にとっては刹那の盛り上がりなんだ!」
「たしかに、あっちゃんが振り返るだけでも色々バリエーションがあって面白いよね」
「そうなんだよ!慎吾が一番俺のことを見てる!」

続いて『黄金時代』は待機時間が短いため好きな曲だ、と語るNAKATA。
しかし踊っている最中の表情について「あんな顔してたの?エクスタシーじゃん!」とツッコまれる(笑)

「黄金時代はジョジョのコスプレで披露した曲だから、吉良吉影の余韻を引きずってるんです」
「あんなキャラクターだったっけ?」
「吉良吉影がモナリザの絵を見て興奮したときの顔ですね」
「どんな顔をファンに見せてんだ!」

そんな顔をファンに見せるな、と怒った慎吾くんがよっぽどツボだったのか、めちゃくちゃあっちゃんゲラる。そのあっちゃんがこっちはツボです。

「FISHはこの曲、斬られてるのに恍惚としてるよな」
「あの顔ほんと笑っちゃうからやめて」ショーヘイ
「いやー……意識ないですね……」
「それ、斬られたことに気づいてないやつの斬られ方じゃん」慎吾
「表現者としてすごいリスペクトできるわ」中田

フィッシュはアイコンタクトって言葉を知らないのかな?とぼやくショーヘイさんが、のちのち伏線のごとくなされたシン君との会話も含めて良かったですね~。

続いて『Make Ya Groove』。
メンバーみんなのお気に入り曲。

「FISHBOY先生はミスター『Make Ya Groove』だから」(?)中田

「振付もすごい好」シン
「はいオレー!」ショーヘイ

FISHさんの曲なのに曲ができた瞬間「オレが振り付ける!」とかって出たショーヘイさん。「振付センス出しちゃったねー」
ちなみに御神体に「サックス吹きましょ」と言ったのもへい様。
即座にメルカリでサックス購入した御神体、翌日からさっそく吹いてたそう。

『Make Ya Groove』はそれまでの曲と違って、スキルマスターががっつりダンスで魅せるナンバー。

「そういう見せ方を一個作りたかった。これから何があるかわかんないし、ライブでもずっと同じような曲ばっかりだと飽きちゃうしね」ショーヘイ

FISHくんは初の作詞で苦戦した。
しばらく悩んで、何も出てこず「いっそダンスをテーマに」と決めた瞬間10分で書きあがった。

「FISHの歌詞は難しい。全然入ってこない。RIHITOの曲なんて一発で歌えそうなくらいなのにさ」慎吾

「大きい動きのときのSHiNは手足が長いから映えるよなあ~」オリラジどっちか
「ありがとうございまーす!」

『NKT34』。全部慎吾くんが詞を書いた曲です。
そっか、この曲ってラップしかないのか……

「え、全部慎吾さんなんすか?やばいっすね!」FISH
「これ自分で作ってたほうがやばいだろ……」慎吾

サビの振付は「パラパラやりたいなー」と御神体が言ってたらへい様が作ってくれたとのこと。
このパターンきくの何度目だろうか、と思ったけど、時系列的にはこれが一番先頭かも。
(神様DiscoのUFO、盆踊りとか、オルスクセクシィーのジャケットプレイとか、もっとあとだもんね)

御神体とシャーマン慎吾の近さが話題のNKT34ですが、SHINGOはただNAKATAの指揮棒に従っているだけです。

「よくやってるよ、慎吾は」
「ダンスがない分助かってますよ」

いやいやダンスとかじゃない角度とラップとキツさだと思いますけど……
サックス吹いてる御神体といい、NKT34での慎吾くんといい、オリラジは体幹が強すぎると思う。

それでも、へい様とFISHくんはちょこちょこ慎吾くんに踊らせようとしてくるらしい。
慎吾くんもたまに興が乗って「ダンスやるか!」ってなるんだけど、30分くらい練習すると心が折れてしまうとのこと。

『INVISIBLE EMPEROR』。

「この曲は(スキマスのラップが入って)生まれ変わったよね」
「かわいー!」←シンくんが歌ってるときのへい様。そりゃいつもかわいいけど何がお気に召されたのか

ツアーPhalanxで披露された旧バージョンの話に。
FISHくんの「エビバデエカッペナー」はいつもいじられすぎだと思う。

「なぜあれを一番手でやろうと思ったの?」
「4人の順番をじゃんけんで決めたじゃないですか。……あれ、そっか、じゃんけんしてから歌詞書いたのか。ごめんなさい、言い訳になりませんでした!」

ショーヘイさんによると「キングダム」というテーマで4人それぞれ歌詞を書いたとのこと。
キングダムって王国だよねえ。
FISHくんとへい様の歌詞はキングダムうなずけるんだけど、リヒトくんとシンくんはキングダム要素あっただろうか……(あとでゆっくりじっくり考えたい)

インビジブルエンペラーの歌詞はこちら

慎吾くんがSHiNのラップが大好き!と言い、御神体も「シンはラップも歌も違ってどちらも良い」とほめまくる。

「シンくん、この大絶賛どう思ってるの?」
「エッ!?」

中学生時代はよくカラオケに行っていたけれど、その後は5年に1~2回しか行っていなかった、そのくらいしか歌ってなかったと語るシンくん。

「それでこのクオリティ」ショーヘイ
「あ、でもライブで披露するようになってからは、声の出し方とか色々調べて研究しました」
「そうなの。ゲームでもすぐ調べる!」へい

NKT34でいつでもNAKATAが34歳だったあの年を思い出す、という話も出た。

「お客さんも最初とまどってたよね。ポキポキ折るサイリウム配ってさ。それが今では歌うのが当たり前」
「逆に今漫才やったほうが『ふざけないでください!』とか言われるかもね」
「当たり前になることで、飽きが出てきたりって面もあるけど、違う土台に立てたってことなんだよね」

『O.D.O:Re』はダンス的には休憩曲。
でも熱いポイントもたくさん。

「ここ(冒頭)毎回シンと目合わせてる」ショーヘイ
「そっすね」
「でも、たまにそうしてると右左わかんなくなっちゃう」
「あっそっ、たしかに」

映像を見てると、ステージから降りて前列にファンサを振りまくへい様の姿が。

「出た!」慎吾
「ばれた!」笑

そしてオドレといえば「武勇伝」モチーフの振付。

「リヒトが絶対入れたいって言ったんだけど、恥ずかしいんだよなー」中田
「でも見てるこっちはけっこう胸アツですよ?」ショーヘイ
「オレも久しぶりって感じで嬉しいけどなー」慎吾

続く『ワンチャンCOCO夏☆物語』もゆったりチューン。

「これも家でよく歌ってるわー」中田
「あーライブしてー!」ショーヘイ

この曲のためにいつも来てくれる焚巻さんの話に。

「1~2曲のためにアーティストさんを呼ぶってなかなか難しい」
「焚巻はふだん一人だから、俺たちのライブでは立ち位置をおぼえるのもがんばってくれてる」

あ、あれ好きかも、と突如しゃべりだすFISHさん。

「焚巻も池袋の仲間だから、ここだと最年少のRIHITOが焚巻くんがくると」
「急に先輩風吹かすんだよなー!」慎吾

ワンココを歌ってるとみんなで言ったハワイ旅行を思い出すよね、と話し出す慎吾とショーヘイ、FISHBOY。

「ちょっと待て、俺もシンもそのハワイに行ってないんだ」
「車に乗ってカーブを抜けた瞬間の海が」
「いいか、『あのライブのシーン』とかだったらいい、『あのハワイ』の話をするな!こっちは共有してないんだ!!」

ついにはハワイの三日間が人生で一番楽しかったとまで語り出す慎吾くん。

「その三日はライブの日であれよ!!!」

2部 Stepping on the fire~PERFECT HUMAN

2部はRIHITOくんが登場。
しかし映像での補完がないため、ざっくりレポです。

記憶に残ってるのはまず、超ラジオ体操の話。
慎吾くんが半分くらい書いた歌詞が、崇め系ワード使いすぎてボツをくらいまくったり、スキルマスター4人で練ったダンスがかなりの苦心の作だとか。

「あの神」選手権も楽しかった。
あの神の正式名称をきちんと言えるメンバーがいない疑惑。

「あの日の神は……もういない?」シン
「消さないで!」中田
「あの日見た神の背中……」FISH
「それ弟の視点のやつ!」

あとパーフェクトヒューマンの千手観音ポーズ時の秘話。

「俺うしろ向いててショーヘイが目の前だからいつもチュー狙ってるの。こないだ(パフェバレ?)ついに頬をゲットした!」慎吾

FISHくんとへい様の作詞の特徴(FISHくんはダンスばっかり、へい様はいつでも男女の関係を歌い、かつ二択をせまってくる)みたいな話も面白かった。
へい様からは演出面の話もそれなりに聞けたな。
「ここ照明遅かった!」とか、カメラの場所ぜったい全部覚えてる、とか。

あと、このライブで2019年のワンマンライブの告知があったんだよね。
やっぱりライブの告知ほど嬉しいものはないよなあ……
今思い返すと、NIRVANAがあんなに素晴らしかったことで、いっそう。

というわけで、2部もめちゃくちゃ楽しかったのだけど、やっぱりさすがに記憶が……
自分で書いたものと感想ツイートでよみがえらせようとしたけれど、さすがにざっくりになってしまうな。

にしても、めちゃめちゃ良いイベントでした。
今後もあったら絶対参加したい。(たぶん次あるとしてもファンクラブイベントになると思う。ファンクラブの参加はこちら