カニさんのブログが好きすぎるので勝手に紹介します

オリエリタリ

こんにちは、かがりです。

10年細々とブログをやっていると、先輩もいれば後輩もいて、やめちゃう人もいれば「始めました!」って人もいて、書けなく(書かなく)なるのはしょうがないんだけど、せっかくの共有資産なんだからやめても消さないでほしいな……

なんてことを思ったりする最近です。

そんななかで、わたしと同じ慎吾くんファンで素晴らしすぎるブログを書かれる方がいるので勝手に紹介します。
(迷惑だったらすぐに消すのでお申し出ください……!)

蟹を茹でる

まずブログタイトルが秀逸すぎるよね。
なんで蟹茹でるの?どうして蟹茹でながらRADIOFISHについて熱く語れるの?その心は……!?

ブログ:蟹を茹でる

ヒプマイを一ミリも知らなくても流れるように読める名文

みなさんがヒプシ、ちがった、ヒプノシスマイク、ヒプマイヒプマイと暗号のように言ってらっしゃるのは聞いて、いや見ていたのですが(ツイッター)、それが声優さんの音楽企画で、12人がラップで対決してるなんて全然知らなかったのでした。

けれど、この記事に出会ってしまった。

ねえ皆さん聞きました? ヒプノシスマイクシンジュクディビジョン、コラボメニューがシャンパンタワーで81000円。 81000円ですよ? 810円ではなく、それどころか8100円ですらない。たぶんキャラクターイメージのコラボドリンクとして最高値だと思う。そしておそらく今後もこれを上回るメニューは出ないだろう。 まあつまり...

タイトルがいい。
「検索もSEOもくそくらえ!」なこの感じ。これぞブログである。

文章もいい。
ヒプマイもシンジュクもひふみくんも何一つ知らなかったのに気付けばラストまで読み終えており、そしてこの充実感!

そしてなにより、内容がいい。
オリラジファン、RADIOFISH新規、ヒプマイ無知のわたしが「え……ちょっと……ヒプノシスマイク、ヤバない?」と思い始めてしまうほどの説得力。

っていうか、ただ単に、言葉づかいがめちゃくちゃ好み……

有識者なら、このキャラクター説明を読んだ時点で沼の深さがわかると思うんだけど、

ファンが「お勤めお疲れ 3万円する不可抗力」と聞き間違えたことに由来する故事成語

うちの(お前のではない)藤森慎吾

好みの文章って、なんていうか、別腹ですよね。
どんなに忙ししんどく疲れていようとも、ページを繰る手が止まらない。

記事:3万円する不可抗力と8万円するシャンパンタワー|蟹を茹でる

さしすせそ先生の次回作にご期待ください

てなわけでシャンパンタワーが楽しすぎたから他の記事も読んでみますよね。
タイトルから「なんか固いこと書いてんのかな?」と思いきや、こちらもただの名文。

シューベルト『魔王』 義務教育終えてる人のほとんどは、一度は音楽の授業で聞いたことがあるんじゃないか。そしてその8割以上の中学校で『魔王』の一節を野太い声で歌うノリが流行った時期があったんじゃないか。それくらいインパクトのある曲。 そういえばNHKらじらーサンデー(筆者の推し芸人がMC)でオリエンタルラジオ(筆者の推し...

あとこれは、一粒で二度おいしいやつ。
こぶたぬ……でお腹いっぱいになってるのに、さしすせそのフルコースではち切れました。

童謡、ロックな歌詞多くないですか。以前、 「『犬のおまわりさん』の歌詞はバベルの塔の隠喩である」 という説の偏見プレゼンを作ったことがあるけど、童謡にはそれ以外にも面白い歌詞が多い。※偏見プレゼンはここから見られます。『犬のおまわりさん』のやつはないけど 『こぶたぬきつねこ』のロック精神まず『こぶたぬきつねこ』ってい...

「料理のさしすせそ」の解説読んでごらんよ。
ただのライフハックを聞かされたにもかかわらず、上質なコント、いや演劇作品を一本見たかのような充実感。

「さしすせそさんの大ファンになりました!ほかの作品もぜひ見てみたいです。……え、これしかないんですか?処女作にて遺作なんですか?そんな、殺生な!」

さしすせそさんの最新作は読めなくても、カニさんの次回作には期待しかないって知ってる。

記事:シューベルト『魔王』ーー変質者像としての魔王

記事:こぶたぬきつねこのロック・料理のさしすせそのダイナミズム

でもやっぱただの変態かも

そんなテンションで楽しくブログを読み漁っていたのですが、意外に早く一番最初の記事にたどり着いてしまいました。

類似性の判定がザルである。「〇〇って××に似てない?」と言って、友人から共感を得られた試しがない。逆に、友人から「誰々と誰々は似ている」と言われたときは大抵共感できる。判断基準がずれているのではなく、たぶん『似ている』のハードルが低すぎるのだと思う。そんな人間なので、私は「2Lペットボトルは、赤ちゃんに似ている」と思っ...

え、これしかないの?
もっと読みたいんだけど!

っていうか、この記事から始まったの?え?どゆこと?
……ヤバない?
(ヤバない、というのはカニさんがヒプマイや慎吾くんを語るときによく出てくる疑問形感嘆詞です)

オリラジの写真集は、そういえばそんなものがあったなあという、ひょーあれからもう一年半も経ったのか!

(ちなみにわが家にはありません。隠しづらいサイズの文献と過激な表紙のBL小説は紙で買わない主義なので……)

そして、この記事を読めばカニさんがどんな人かけっこうわかると思います。

  • 頭がいい(でてくるたとえがいちいち的確)
  • 発想が豊か(「似ている」のハードルが低いこともそうさせるのだと思う)
  • 理解ある友人がいる(わたしもたぶん断る)

何はともあれ、読んだことない人はつべこべ言わずにラストまで読んでほしい。

これに感動をおぼえる人は、たぶんライスのコントとかが大好きだと思います!
(唐突に推し芸人を推す戦略もカニさんが教えてくれた)

記事:カルピスの成長アルバムとオリラジの写真集の話

おすすめのオリラジブロガーさんやライスブロガーさんがいる方、ぜひ教えてください。
あ、ライスは芸人のほうでお願いします。

おしまい。