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まだまだ書きたい内容がいくつかあったので、ここに書き残しておきます。
客ほめ上手
オリラジの二人はお互いのこともよく褒め合いますけど、お客さんのことも折にふれてほめてくれる気がします。
今回は、まず、舞浜のこのホテルの素敵な宴会場によく似合う客層、と言っていただきました。笑
「もちろん普段をけなしてるわけじゃないですよ」
「でもやっぱ、会場の雰囲気にお客さんが合うってとこありますよね」
「これがスラム街なんかでやったら悲惨なことになります」
あと、無限大ホールで毎月やっていた時代も、社員さんだかほかの芸人さんだかが客層に驚いていた、ということがあったそうで。
「このホールでこんなに統率がとれてるお客さん、オリラジしかいない」
たぶん株主総会拍手とかそのあたりでしょうね。笑
まあ、無限大ホールは若手が主に出る劇場なので、客層が少し上だということも大きいのでしょうが。
個人的に、お客さんもほめられて伸びると思ってます。
いいマナーをほめてくれたら「次もしっかりしよう」と思うし、たぶん服装とかほめられたら「おしゃれしてこようかな」とかなるし。
カリカに、というか林さんに「あなたたち頭おかしいですよ」とか「狂ってますよ」と言われるのも大好きでしたけど。
それはそれでほめられてたな、って感じるところも、狂ってたのかもしれません。
元ウエディングフォトグラファー
今回、トークライブとしては初めて「写真撮影OK」というアナウンスがなされました。
RADIOFISHのライブでは「進化論のみ動画・写真撮影OK」とか、無限大ホールでも前説だけは大丈夫でしたけど、全編ご自由に、というのは初めてだと思います。
なので、お客さんも自由にぱしゃぱしゃ撮っていたんですけど、会場の隅には一眼レフをかまえたこじかるさんの姿が!
「彼、元ウエディングフォトグラファーなんですよ」
ちょうどわたし前の方の通路側だったので、いろんな角度から撮ってる彼の姿がよく見えたのですが、それがこんな格安で販売されるとは。
1000円だよ?100枚だよ?
まじでいいの?
800MB弱あるので、悪いこといわないから、
- パソコンから(スマホ、タブレットは危険)
- 通信環境のよいところで
ダウンロードしたほうがいいです。
(購入後のメールにダウンロードアドレスが記載されています。3回失敗すると無効になってしまいます!)
とりあえず、わたしはダウンロード成功後、即座にグーグルドライブにバックアップ……
慎吾くんがうるわしいのはいつものことですけど、敦彦さんの無邪気すぎる笑顔がわたしのパソコン内にいるのはほんと反則です。
RADIOFISHでもこれ、売ってくれー!!
ぎょっとされなきゃだめ
これね、何の話のときだったかなあ。
X JAPANか談志師匠の話だったと思うんですけど。
「一段つきぬけた存在にならなきゃ成功しない」
っていうことです、ようするに。
でね、あっちゃんエレベーターとかで芸人に会うとぎょっとされるんだって。
三四郎の小宮さんとかに「うわっ、実在した」みたいな感じで。笑
たしかになー、パーフェクトなヒューマンでそのうえ御神体だもんな。
だからこそYouTubeで「人間ですよ」アピールするのが、より効果的なのかな?
あ、全然関係ないけど「あっちゃん=プーさん」って話もしてたな!
いま唐突に思い出した。
慎吾くんが誰だっけ?ジャニーズに「藤森さん」って呼ばれてるのに、敦彦さんは「あっちゃん」って呼ばれてるって話で。
「あっちゃんはあっちゃんだから!プーさんみたいなもん!『あっさん』とはならないの!」
って憤慨していた慎吾くんが、なんだか面白かった。
マグロにマヨネーズ
慎吾くんがあっちゃんにウイスキーの教えを請うているとき、慎吾くんのテンションが上がってて、いろんなたとえを用いて「こういうこと?」って確認しながら、講釈を聞いてたんですよね。
「マグロにマヨネーズかけちゃうみたいなこと?」
「違う。それはおかしいだろ。マグロにマヨネーズかけて食ってるやつみたことある?」
「そっか、違ったか!よし、次の説明たのむ!」
とにかくスピード感あふれる講義だったので、こちらもするっと流して聞いてたんですけど、あとから「何かひっかかるな……」と思ってよくよく考えてみたら、
マグロにマヨネーズ = ツナマヨ だよね?
と思いまして。
うん、それだけの話。笑
慎吾くん気づいてるかな。とても適切なたとえだったよ!
「ウイスキーにはナッツが合う。でもピーナツだとただピーナツ食べたいやつに思われるからクルミにしとけ」
って話のときの「クルミを合わせる」から連想した「クルミを試着する」ミニコントもとても愉快でした。
ヒーローは死にかけが大事
あとやっぱこの話だよね。
「安定はいい。でもワクワクはしない」
「なぜ人は少年マンガの主人公に感情移入するのか?彼がピンチに陥るから。死にかけるから。ヒーローには『死にかけ』が必要なんです!」
はー……
だから私たちはオリエンタルラジオを応援したくなるんだ……
心の底から納得すると同時に、これからも彼らは現状に安住せず挑戦と飛翔を繰り返してくれるのだな、と先が楽しみになりました。
進化せぬ者に明日はない
安定は幻想でしかない
取り憑かれている者にのみ
夢を見る資格があるから‐ RADIO FISH『進化論』
まさにこの歌詞ですよね。
一度聞いたら耳に残って離れないのは、オリエンタルラジオそのものであるからなんだろうな。
オリラジとファン、というか。
ファンって「取り憑かれた」人のことだもんね。
ではでは。
昨日のライブありがとうございました。NKTラジオでも言った通り中田は「返信用のハガキが付いている場合はファンレターにお返事を書く」ようにしています。今回その返信用ハガキをつけてくれたお客さんが多くて嬉しかったです。
— NKT official (@OfficialNkt) 2018年4月23日
そのうえで、ファンレター返信の条件を改めて伝えさせてもらいます。
1、返信するのはハガキのみです。手紙はしません。
2、切手の貼り忘れには対応できません。
3、宛先の書き忘れにも対応できません。
4、返信するのはあくまでひとことの挨拶です。具体的な要求には応えられません。— NKT official (@OfficialNkt) 2018年4月23日
次回以降のライブでもファンレターに返信するのを楽しみにしているので、注意事項を念頭に置きつつ、返信用ハガキを入れてみてください。中田が喜びます。
— NKT official (@OfficialNkt) 2018年4月23日
中田さんがこんなことをおっしゃっているので、5/20はファンレターを持って舞浜に赴こうかな、と思っております。
<ファンレター持って行ってきました>