雑記

オリエリタリ

みなさんお久しぶりです。かがりです。

純粋なる雑記を書くのは久しぶりでなんだか緊張している……そもそも「純粋な雑記」っていったいなんだ?

書いてる本人も何やらわからないままのスタートではありますが、お暇な方はお付き合いいただければ。

キングオブコント

われらが犬の心せんぱいを鑑賞するためにもちろんテレビの前にくぎづけでした。

1本目、すばらしかったですね!
2本目、帰ってきてくれてうれしかったです!

……というのは半分冗談。

実は、知らないコンビがたくさん出てました。
巨匠もバンビーノもリンゴスターも、KOCの決勝メンバー発表されるまで知らなかったです。
でも、みんなすごい面白かった。

巨匠のネタはシソンヌとかぶったのが、やっぱり、面白いというよりは残念でした。
どうしても被せて見ちゃいますよ。
順番とネタ選の……そういうことです!

でも巨匠おもしろかった。
にやにやしながら私も新聞紙まるめそうになります。パチンコ玉つめて。

リンゴスターはどなたかがおっしゃっていた「身の丈にあったネタ」的なのがすごい心にぐさりと刺さりました。
若いなら若いなりのネタ、があるのかもしれないとそういう話。
そんなのが記憶に残りながら、こないだフィギュアスケートのアメリカ大会みてたんですが、ロシアの17歳トゥクタミシェワ選手の貫録がものすごくって……!
いや、年じゃねーな芸歴じゃねーなとかそんなこと思ったりしました。
観客っていつでも身勝手ですね。

シソンヌの優勝はとても美しくて、見ていてとても感動しました。
ありきたりな表現ではありますが。

でも私、もしかしたらシソンヌのネタってなまで一度も見たことないかもしれないです。

……と思ったけど、ブログ内検索したら2010年のお正月に2日連続で見てました!
そうだったか!

ま、そんなのは置いといて、今まで単独一度もみたことなかったのを後悔するというよりは、オリラジの前説で見る彼らがやっぱり大好きでそんな彼らが活躍するのはとても胸が熱くなるなあと思ったのでした。

いつか機会があれば、ぜったいライブに行きたいです。

来年はライスの年というのは言うまでもないので言わないでおく。(言ってる)

しくじり先生

モチのロンでみましたよ!っていうほどいばることじゃないですね。
オリラジのテレビなんて逃しまくって、みなきゃいけないのに見れなかったもののほうが多いです。
それなのに株主でいさせてくれる彼らのフトコロに乾杯。
いや、しかるべき出資はしているはず……と信じたいです。

しくじり先生、ほんとにトークライブみたいでしたね。
あれで「すげえや」って思ってくれた人きっといっぱいいると思うんですけど一度でもいいからトークライブきてほしい!
でもそうするともしかしてまたチケットとれなくなる!?

せめぎあいツライですがいろんな人にオリエンタルラジオを楽しんでほしいです。

ベイブルース

そんなコンビがかつていたということすら知りませんでした。
映画のニュースをどこでみたのだろう。
十中八九ツイッターだとは思いますが。

すごい興味をそそられて本を買いました。
読みました。泣きました。

文章はつたなく、小説というよりは記録、だとは思いましたが。

ちょっと映画もみてみたいな、と思う、そんな金曜日の夜でありました。

近況

純粋なる個人の近況ですが、4月に職場での部署がかわりました。
新しいところは前にもまして変人が多いです。

同僚も変な人ばっかりですし、お客さんも変わった人しかいないです。
隣の席の人はゲップもくしゃみも独り言も本能のままに垂れ流すし、後ろのおじいちゃんは仕事中寝てるし、向かいの班のおじさんは独身こじらせたあげくタイ人との合コンサイトみてるし、斜め前の席の人は半分も仕事にきません!

なんてこった!

まあいろいろ大変なことも多いですが、「喉元過ぎればすべてネタ」の精神があればさして困ることはありません。
おまけに必ず定時に帰れる!

「ライブにいきたい!」と思えばいつでも行ける環境です。
涙がでるほどありがたいです。
あと数年はここの部署にいるはずなので、人生の夏休みを謳歌したいと思います!

……あ、ついでにいうと、目の前の少年のお兄さんは現役吉本芸人でした。
わたし、競馬場で見たことあった。