10/3/10 ラフ・コントロール×ライス

ライス

 シャッフルトーク ラフ・コントロール×ライス
 10/3/10 21:45~ 渋谷∞ホール
 出演:ラフ・コントロール/ライス

ぜんぜん接点ない二組かと思ったら違った、ってとこからびっくり。
二組とも好きってとこだけに期待かけて行ったんだけど期待以上、そこもびっくり。
なんだろ、幸せすぎて興味深すぎる一時間。
かたよりすぎレポ。
 └関町、森木
「だめこれ!おれ仁派だもん!」(森木)
「関町は頭良いと思ってた。だまされた」(森木)
「5期には大体勘違いされてるんですよ、ぼく」(関町)
両方とも後輩になめられてるってとこは共通点。
「いや関町は違う。後輩だからじゃなくて、関町だから」
「僕、意外とスーツは似合うんです」(関町)
スーツを着るとどうなるか?
「おれ七五三のちっちゃいのになっちゃうからダメ」(森木)
「あ、そう」(関町)
関町さんはそこで足クロスしちゃったからアウト。
ツッコミ不在の10分間。
「ぼくたち二人は気が合う」でまとめようとする乱暴な関町。
家が近いから一緒に遊びましょうドライブいきましょう→関町120kmだすけど。
 └森木、仁
「じん~!!」
駆け寄って抱きつく仁さん。
二人の出会い。
実は仁さんが一番最初に仲良くしてもらったのが森木さん。家近かったから。
出会いの話、森木さん何にも覚えてなかったけど。
「俺に記憶を求めちゃダメ」(森木)
一年目で、四年くらい上で、一緒に遊ぶときはめっちゃ緊張してた。
最初はすごい人だと思ってたし。
「でも、この人、道端の看板よみながら歩く癖あるんですけど、あるとき『WAVE』を『わべ』って読んで。そのときに、あれーおかしいなー?って初めて疑った」
「そこは指摘してくれなきゃ!覚えた知識とか、単語とかちゃんと覚えてるかなってテストするために読んでるんだから!」
しずる池田さん交えて仲良い期間も長かった。
池田さんが近寄ってくると、スロットが揃わなくなるというジンクス。
「でもあんなにトントンって売れちゃうなんてねえ」
「妙な引きはあったんでしょうね」
森木さんの夢遊病の話も。
この人東京出てきてから今まで10回弱引越ししてる。
一人で住んでると危ないから引っ越す。夢遊病で歩いていっちゃうから。
彼女と住んでたときに確かめてもらったら、横に人が寝ていると、部屋からは飛び出してかないということがわかった。でも部屋の隅に向かってずっと足踏みしてた。
一人で住んでたときは、猫避けのペットボトルでへんなモニュメントつくってたこともある。ペットボトル二本買ったレシート持ってたけど記憶ない。
サカイストまさよしさんと住んでたときは、もう大分おさまってたけど、夜中にばっと起き上がってびっくりされてた。
「なんだろうね。潜在的にさびしかったんだろうね」(森木)
「それ撮りたいですねー企画やりたい」(仁)
「今はもうないよ、大丈夫なのよ」
 └仁、重岡
「呼ばなきゃだめかなあ……」(仁)
「思ったんですけど、ネタ作ってるどうしが仲良いって少なくないですか」(仁)
「そう?」(重)
なんかネタ作ってる人はしっかりしてるから。
仁さんはネタ作ってない人のほうが楽。
でも重さんはそんなこともない。
藤原さんとか安達さんとも仲良いし。
ボンさんは好きすぎる。
芸人一人残して全員殺せって言われたら、最後に残ったボンさんと血まみれの中でニコニコしちゃう。
森木さんにだけは純粋でいてほしい重岡さん。
女の子とか女の人としゃべってるとイライラする。
でも森木さんはきっと女の子好き。
「それ、森木さんのこと好きなんですよ」(仁)
「だって男と話してても別に嫌じゃないんよ?」(重)
ライスは二人で電車移動できる。
元々友達だったくせに出来なくなるコンビの意味がわからない。
二人で遊ぶのも全然大丈夫。
電車移動、重さんは無理。
バイクの後ろには乗せられるし、自分からも誘う。
でも乗せるとイライラする、車の間すりぬけたときとか「キャッホウ!」って言われるから。スピードぎゅん出して振り落としたくなる。
「好きなんですよ」
「だったらなぜ今頃気づかなきゃならない」
好きなんだったら積極的に誘うよ。ネタ合わせうちでやろうとか、夜中の二時でも誘うよ。
そういうのじゃないのです。森木が女の子とやってるのも見たことあるし。後ろ姿だけど。
「俺の人生で一番一緒にいる人でしょ。
なんでこんなやつにしちゃったんだろう。
家族よりも友達よりも一緒にいる」(重)
「コンビ組んでください、って、結婚してください、みたいなもの」(仁)
 └重岡、関町
さあおいでおれのおもちゃ!
一瞬いじけた関町がかわゆかった。
 └エンディング
重岡さんの嘘告知をマネさせられる関町さん。だだすべり。
「適当にやってるんだと思ってたけど、はじめてすごさがわかった」