シャッフルトーク ダイノジ×チーモンチョーチュウ
09/8/5 21:45~ 渋谷∞ホール
出演:ダイノジ/チーモンチョーチュウ
『夏はお兄さんとシャッフルトーク』の第一弾です。
カメラ入ってたしおんなじように配信するんじゃないかな?
席はけっこう空いてたけど楽しかった!
前日24時前にとったチケ。おそらく整理番号最後尾だったろう(笑)
ネタばれ上等な人はご覧ください。
最初トーク。4人で。
「ゼロからのスタート」
お互い全然知らないという4人。
「どこ出身ですか」(大谷)
「千葉です」
「千葉のどこ?」(大谷)
そこから、千葉にはやちゃた?という地名があるだかで一人盛り上がる大谷さん。
「でどこだっけ?」(大谷)(笑)
「酒々井です。クソみてえなとこっす」(白井)
「僕は千葉です。もう少し都会」(菊地)
さあどんなトークになるやら。
└大谷&菊地
「M-1決勝行くんでしょう?」(大谷)
大谷さんはチーモンをずっと推してるらしい。
都市伝説では、去年は三票差でチーモン決勝に上がれず。
「僕らそれ聞いたの半年後ですからね。また悔しくなっちゃうだけですよ」(菊地)
そこから大谷さんの長い過去語り。
中学時代、おおちさんが12時7分に入ったトイレで便所飯。
どこにつながるかと思ったら……
「お笑いやりたいと思ったとき、やっぱ不純な動機があるじゃないですか。僕はそれが『もてたい』だったから、おおちさんじゃちょっとな、と」(大谷)(笑)
そして菊地さんに、ビジュアルで白井さんを選んだんじゃないの?と。
「いやうちは、あいつからですね。高校卒業のときに進路決まってなくて、親に怒られて、芸人なりたいって。俺の前にもう一人いたんですよ、そいつに断られたから、俺に」(菊地)
おお、この話は初。
「お前は何なりたかったん?」(大谷)
「幼稚園の先生ですね。子供好きだったんで」(菊地)
「また好感度あげやがって!」(大谷)(笑)
ラストは菊地さんにM-1決勝宣言をさして、終了。
└大谷&白井
大谷さんかけ声でお客さん全員、「白井さーん」、呼び込み。
ふわっふわしながら白井さん登場。
「M-1優勝するんやろ?」
また聞く大谷さん。
「いや僕は優勝はしたくないっす。2位がいい」(白井)w
上から目線(笑)
なんでも小さいころから2位ばっかりとってきたという白井さん、上に目標がいたほうが、ちゃんとできるそう。
「それに多分僕、一番上になるとひどいことになるんで。水泳だったら一番上の表彰式のぼったら、たぶんまた水に飛び込んだりすると思う」(白井)
黙れwと大谷さん(笑)
そこから「お前の好きなものオレにプレゼンしてみい」という大谷さん。
それに対して『ストリートファイター』と『ビックリマンシール』をあげる白井さんw
「お前の子どもの部分はいいから、お前のなんか大人の部分ないの!?」(大谷)
「でも僕ビックリマンシールで株とかについて学んだんすよ!」(白井)
「それ興味あるわ」(大谷)
なんでもビックリマンシールにも世の中の流れによって売り時買い時があるらしく、そんなんを通じて経済の仕組みを彼は学んだそう。
「ゲームにいろいろ教えてもらった」(白井)
そーすか(笑)
└おおち&白井
最初はさぐりあいな二人。
「太ってる人もおなかがすくのが意味分かんない」という白井さんのために丁寧に理屈を説明したげるおおちさん。
「穴あけたら焼きそばずるるーっと」
白井さんのスポーツ少年時代とブクブク乳幼児時代の話。
腐って死んじゃう。
└おおち&菊地
菊地さんとダンスについて。
ダンスを始めたのは中学時代。憧れの人のビデオをコマ送り再生して練習した。
最近品川花月でやってるチャンプルシアターにゲスト出演する機会があり、その時に研究さしてもらった師匠たちと共演したそう。
PRの時司会のフリでしぶしぶながらダンスを披露すると(もっと上手な人たちが踊った後だったから)、なんとその師匠たちに後から褒められたそう!
ちょうテンションあがる菊地さん。
そんな感じでした。
とくに最初の大谷さんと菊地さんのトークなんて、ほんと2時間がっつりやられても飽きない気がしました。面白かった。
白井さんは相変わらずふわっふわしてましたがw
とりあえず私、今週∞ホール行きすぎですね(笑)