FISHBOYさん、YUIさん司会のインターネットラジオ。
再放送で捕捉できたので、RADIO FISHの新曲話を中心にメモ。
O.I.S～オルスクセクシィー～
FISHさんらしい曲ですね、噛めば噛むほど味が出る、と。
宮田レフティリョウさんとはこれが4作目。
RADIO FISH楽曲でFISHさんがらみのやつは、全部レフティさん作曲。
（Make Ya Groove、BURNING FESTIVAL、No.55、オルスクセクシィー）
「息もだいぶ合って？」
「合いますね」
曲作りは狭いスタジオで。六畳くらい。
宮田さんがカチカチ打ち込んでる後ろで「こんなんがいい～」とアレコレ言うFISHさんの図、だそう。
（「盆踊り入れたい～」「バッッってやりたい～」と同じじゃん）
曲のコンセプト。
盆踊りや寺や神社。人が集まるのがすごいな、と考えたときに、ある人が言っていた「質量をどれだけ移動させられるかがその仕事の価値だ」というセリフを思い出したと。
質量とは、人、モノ、情報、なんでも含む。
寺とか神社とか、そこにあるだけで、あれだけ多くの人を集めることができる。価値がある。
「古き良き」がオールドスクール。
そこに感じる魅力がセクシィということ。
ついでにFISHさんがちょこっと出演してたドラマ「ルパンの娘」の話も。
共演者さん、みんな和気あいあいで、最終回にはFISHさん一瞬しか出てないのに瀬戸さんに「長丁場おつかれさまでした～」っていじられ方したりと楽しかったそう。
竹内監督には「お兄さんのYouTube大学、すごいね！」と声をかけられたとのこと。
SPACE MAN
今回のミニアルバムの標題曲。
「どうしてSPACE MANだったんですか？」
「たぶん、御神体、中田が好きだからでしょうね」
中田さんはカッコイイのが好き。
楽曲に関しては、面白い、面白くない、で評価してない。
そこはFISHさんにも今回「意外！」だったポイントらしい。
（中田さんの音楽に対するスタンスは「芸人なのにめちゃくちゃカッコイイことやってるのが面白いだろ？」ということらしいのでね……）
FISH、Show-heyは神様Disco推し。
どこかでやったら絶対ウケるよね、って言いあってるとのこと。
Show-heyさんは今回、本当はBitter CoffeeみたいなChillな曲を作りたかったんだけど、ワンマンライブの演出の都合上、盛り上がる曲を作ることにしたんだと。
冒頭、英語で長々しゃべってるのはFISHさん。
「考えてみたら、今回の新曲4曲中3曲で出だしが僕なんですね」
「声がいいんですね」
人の歌詞っておもしろい、と語るFISHさん。
「僕には絶対書けない歌詞。僕の歌うところ『ビビデバビデビビデブーAh』って歌詞あるんですよ？練習しながら『おれ何練習してるんだろ？』とか思っちゃって。Show-heyさんじゃないと許されないですね」
特にShow-heyさんらしいと思うのは「You and You and～dangerous girl」のとこだとか。
「女性心をわかってる人の歌詞だなっていつも思う」
補足
最初聞き逃したので神様Discoの話もっとしてたのかも。
Bitter Coffeeは最後に話しましょう、って言ってたけど、時間が足りなくなったっぽい。
BEAT CONNECTION、お相手のYUIさんの喋り方、トークなんかもとても好きで、聴くといつも楽しませていただいていたのだけど、今月をもって終了ということで残念です。
最近のFISHさんは個人のサロンも開設したりして、精力的に活動の幅を広げている。
ビーコネ終了についても、もっとみんなに楽しんでもらえる新しいコンテンツを考えてるよ、って言ってくれてるので、楽しみ。
＜今回話してたミニアルバムの感想＞
