オリラジトークライブ『無限大』(2011/4/3)

オリエンタルラジオ

トークライブ『無限大』
2011/4/3 18:00~ 渋谷∞ホール
出演:オリエンタルラジオ

とっても笑えてとっても泣けて、いつもと同じトークライブがいつも以上に思い出に残りました。

アンケートに大好きなお友達のことを書いてきました。いつになってもいいです。この場所で再会できますように。

前説

シソンヌのふたりです。

「三十すぎたら!」
「おないどし!」

「しわもしみも!」
「人の柄!」

「海老捨てて!」
「スープ取る!」

「だから言ったじゃん、結婚なんて!」
「タイミング!」

「四の五の言わずに~?」
「好きにしなさいよ!!」

↑みなさんぜひぜひ覚えて会場に来た際はご一緒に!(笑)

「これね、全部桃井かおりさんの名言なんです」(じろう)(しのごの、はたぶん違うけど)

「やめてくださいよ、このままじゃオリエンタルさんじゃなくて桃井さん出てきちゃいますよ」(忍)

本編

あっちゃんの通勤

「今日も自転車ですよ。今日は都内で1、3番目にキツイ坂をのぼってきました」(あつ)

なぜか両方目白にあるそう。
名所すぎて坂に名前までついてるみたい。

「……2番目は?」
「……俺の言い方からして知らないって気づいてくんない?」

ファッションチェック

今日も奇抜な慎吾くん。ただ昨日のドン小西さんのファッションチェックでは。

「こいつ何て言われたと思います?『藤森くんは……おしゃれじゃない!』(笑)」ww

なんならドンさん意識して普段より無難にまとめてた、とあっちゃん。

「でもね、言えないっすよ、怒るから。もうこいつがなにで怒るか俺わかってるもん。俺も、芸暦重ねて、そのへんのデリカシーついてきたから。でも言いたいんですよ……『お前意識してるだろ?』って!」

おしゃれじゃない、があんまりにもショックだったのか、その日の夜再会した慎吾くんは全身おニューの服だったそうですw

ちなみにドンさんが選ぶ2大おしゃれ芸人はピースの又吉さんとしずるの村上さん。
村上さんのループタイにあっちゃんふれるw

「逆にね、おしゃれこじらせちゃった俺の仲間が、ノブコブ吉村さんとピース綾部さんね。全身黒いの」(あつ)

あっちゃん自身はドンさんに「あっちゃん雑!」と一蹴されたそう(笑)

「吉村さんはいじれるけどさ、綾部さんあれで本気だからいじれないよね」(あつ)w

大変な月でした

「言わないのはもやもやしちゃうから言いましょう。不謹慎な言葉は、本当にそういうのが心になければ絶対でないから」、とあっちゃん。

あの日の話。
いいとも終わりだった、と切り出したところで。

「あ、そうなんです。晴れて、あれ…はれてってのも変なのか?ま、いっか。晴れて、いいともを卒業しました!」

二人、ぺこりと。みんな拍手。
別に慎吾くんが寝坊で飛ばしたからじゃないですよ、と弁解したうえで、

「実はね、あの慎吾くんがやっちゃった日の前日に、卒業をきかされてたんです。僕らのことをずっと気にかけてくれてた、オリキュンの担当もやってた方がオリエンタルラジオの卒業を決めてくれて、マネージャー経由で伝えてくれた」

オリラジ二人も、ああ今となってはいい卒業かなあ、と本当に素直に受け止めたそう。

「その上での翌日ね。これが不思議な日だった」

いいともは絶対遅刻NG。なぜならタモリさんが今まで一度も遅刻してない、そういう番組だから。

二人とも、普段から遅刻するたちでもないし、とくにいいともの前日は目覚ましもたくさんかけて、タクシーの運ちゃんにもピンポン連打してあるよう言ってあって、防護策を何重にも張ってある。

「素直に受け止められたと思ったのに、心の中に本当は何かあったのかなあ。実はね、あの日、僕も起きれてないんですよ。なぜじゃあ間に合ったかって、慎吾より家が近いから。それだけ」(あつ)

二人してそんな風だったなんて、そりゃ絶対やっちゃいけないことなんだけれど、不思議だよねって言い合ったそうです。

そんなこんなはあったけれど、とってもいい卒業だったね、と。
私は普段からあまり見てないからわからないけど、慎吾くんがどこか外とばされたのかな?

でも彼だけじゃなくて、あっちゃんもそのオイシイ状況に持ってくために根回しがんばったんだよー!っと。ほめてほめて!みたいな感じ(笑)

「でもな。最後の慎吾の返しがよかったもんな。俺が『卒業だ、そつぎょー!』って叫んだら、『え?銀だこ?』ってね!」w

結局相方ほめて終わるっていうね!おめでとうございました!

あの日の話

「慎吾どこいた?」
「赤坂の美容院。初めて行ったとこだったからさ」
「……ねえみなさん、ふつう、美容院って飛び込みで行きます?」

最初の揺れはちょうどシャンプー台にいたときだった、と慎吾くん。
始めは、すっかり打ち解けて仲良くなってた美容師さんにイタズラで体を揺さぶられたかと思ったらしい。

揺れがおさまりしばらくたって、いざ髪を切り出したらビルから退去命令。
「このままじゃイノエルカットに……!」と焦るw

隣にいた中学生の女の子がちょっとかわいそうで、ちょうどパーマ液を浸透させたところでの地震。
不安になって泣き出しちゃったその子を慎吾くん落ち着かせてなぐさめながら一緒にビルの外へ。
裏でこそこそ美容師さんたちが「あの子あんな状態じゃ大変なことになるよ…!」と会議がしてるのが聞こえる。

んで、結局、ビル下の駐車場のターンテーブルで施術再開、公開散髪。
中学生の女の子と慎吾くん二人、ビルから退去した人たちに囲まれながら。

「ほんとう俺もう超恥ずかしかった!みんながカメラとか構えてくんの!」w

対するあっちゃん、同じくいいとも終わりで、新宿駅南口のあたりを歩いてた。

「最初、自分がおかしくなったかと思ったの。でも街灯とかぐらんぐらん揺れて、駅から人がどーっと出てきて」

歩いて帰宅、やばいことになったと実感。
とりあえず空腹だけ解消すべくラーメン屋に行くも、店長があたふたしちゃっててそれどころじゃない。

「そんな中で、松屋ね!」

ゆらゆら揺れてるのに普段と全く様子の変わらぬ松屋(笑)、で腹を満たし、水、米、缶詰などなど買出しへ。

「買い占めダメとかその頃まだ知らなくて。早すぎて品物ちょうあったもん。今となっては、本当に申し訳ない!」

家に帰り一人緊急対策本部。防水のでかいカバンに食料、防寒具、電池類を詰め込み、

「何すりゃいいんだってネット見たら、『まずお米をたきましょう』って書いてあってさ。誰の意見だか知らないけどさ」

米を炊きおにぎりをつくり、7つあるテレビ画面を全部つけ膨れあがったリュックを背負い、ヘルメットを装着して準備万端。

「よし、ってね」(あつ)
「……あの時知ってます?」(慎吾)

「ん?」
「あっちゃんだけ、吉本の芸人であっちゃんだけ連絡とれないっつって、俺とマネージャー超てんやわんやしてたの!俺に電話もしなかったの?」

「したよ?」
「何回?」

「1回。かけて、つながらなくて、そりゃそうだよなって納得して、切り替えて自分に没頭した」

他人のことは一切考えず自分のことしか考えなかった、俺ってなんてやつだ、とあっちゃん(笑)

でも逆に、そこまで自分のことをしっかり考えられるってすごいと思う。

地震がおきて、そこから数日の仕事がどんどん無くなって、あっちゃん、「ああ、俺たちすぐに無職になれるんだ」、と気づいたと。

その上で、こういう事態が起きて全力で「頑張れない」この仕事って何なんだろう、と。
でも、やりますよ、と力強い言葉。嬉しい。

津軽百年食堂

そんなわけで、震災復興映画?にもなったのかな?
二人が主演の映画について。

「もう見た人いる?」と言われて、まだ公開二日とかだったのに会場の三分の一近くあげてたのでは。すごい!

その舞台挨拶の楽屋でちょっと面白い出来事が。

「ぼくは共演者みなさんと話してたんだけど、あっちゃん隅っこでいつもみたいに一人。そしたら、あっちゃんと同じシーンで共演した女優さんがすすっと歩み寄って、『隣座ってもいいですか?』って。そこで俺は、お、こいつ女の子とどういう人付き合いすんだ!?ってw」(慎吾)
「見られてるの気づいてましたよ?」(あつ)w

「あ、きづいてた?」
「うん。あ、俺、今なめられてんな、って」(笑)

ちょっとそれは卑屈すぎやしないかい?慎吾くんもそんなことない、と否定する。

「いや、こいつなめてんな、なめんなよ、中田敦彦できる男だぞ?って」w

その後、あっちゃんは頑張ったものの慎吾くんからしたら到底つまらない会話(iPhoneだのなんだの)が繰り広げられる。でしばらくしてあっちゃんバイバイ。
そこで慎吾くんもその女優さんとっつかまえて、会話。

「相当色々しゃべって、僕も盛り上がりましたよ。でもさんざん楽しく会話したあとでその子一言、『共演者、藤森さんじゃなくて中田さんでよかったですー』」w

慎吾くん、あんなに楽しくしゃべったのに!?とショックだったみたい。

「でもさ、お前は、そんなこと言ってもらえるくらいまで距離つめたってことだろ?」(あつ)

……また誉めたよ!この男は!

TERUさんといっしょ

「この仕事してるとねえ、やっぱり会えたりするもんなんですね」

そういってしゃべり始めた慎吾くん。
先日、よく通ってたイタリアンレストランの閉店パーティーにお呼ばれしていったところ、とんでもない人と出会ったそうで。

「俺ね、GLAYのTERUさんのことがほんとに中学高校の頃から大好きで大好きでしょうがなかったんだけど、そのパーティーで座っててふっと横見たら、TERUさん!!」(慎吾)

ちなみにここで閉店パーティーを閉店セールといい間違えるミスを彼は犯しています。

「知ってるよ、一緒に飲もうか」と言われ、感激のあまり挨拶もそこそこにTERUさんへの熱烈な思いをぶちまけまくってしまった慎吾くん。
ふっと我に返って、あれ、本人にとってこういうのって全く嬉しくなんじゃないか?っと。

「それ気づいて、わーって申し訳なくなって、TERUさんも立ち上がってどっかいっちゃうし。あー俺やらかしたあって泣きそうになってたら……」

カラオケのマイクを持ってTERUさん再登場。
マイクを慎吾くんに手渡して。

「今から慎吾が歌ってくれるよー!」ってヘビーローテーションだったかなあ?入れてくれて誰より盛り上げてくれたんだって!

それで本当慎吾くん感動しちゃって泣きそうなのに、パーティーの後にも飲みに誘ってもらって、あやうく慎吾くんはぐれちゃったんだけど、交差点の向こうで両手広げて出迎えてくれたそうな(笑)

いい話だね!これからも仲良くできるとよいね!

ちなみにあっちゃんその話ではTERUさんの動きマネして笑いとって、慎吾くんにこっぴどく怒られてました。

「俺の大事なメモリー!やめて!もうそれでしか思い出せなくなっちゃう!」w

沖縄にて

沖縄国際映画祭に参加していた二人。そこで慎吾くんにハプニング。

「二日目の朝起きたら、足がめっちゃ痛くって!」

これはきっと危険なやつだ、とマネージャーに連絡。
その日の仕事が終わって病院へ。

「でもなんかね、山道をぐねぐねのぼってくようなすごい遠いところで、『ここしかないんですか?』って聞いたら『そうだ』とか言われるし、着いてみたら内科の先生しかいないし!」

その内科の先生、慎吾くんの足をみて「専門じゃないし、わっかんないねえー」を連発。

「尋常じゃなく痛いのに!『わかんないねー、ま、わかんないけど、湿布と痛み止めだけだしとくから、東京帰って専門のお医者さん診てもらいー』って……心当たりもないのに超不安!」

翌日東京に帰ってそっこうで病院へ。

「先生が、『あーこりゃひどい!あなたよく我慢できましたね!』って言ってくれたの!それで俺も『そうでしょ?すっごい痛かったですもん!』って沖縄で不安だったことわーわーぶちまけたの。そしたら『そうですよねえ。じゃあ、これ処方しときますね』って出されたのが」

結局、湿布と痛み止めだけ(笑)

モンハンはやらない!

「王道に背を向けることで仲良くなれる人がいる」がモットーのあっちゃん(いやモットーかどうかは知らないけど今回この台詞がものすごいかっこよかった)、が今回モンハンに背を向けて始めたゲームが、

『ファンタシースターポータブル2インフィニティ』。
(もちろん覚えてなんかいないよ辛うじて頭に残ってたキーワードで検索かけたよ!w)

楽屋で「あっちゃん何やってるん?」と聞かれるたびにその名前をこたえ、「んなもん知らんがな!」とつっこんでもらえることに快感を覚えていたのだがw、意外なところに仲間が。

「ハイキングウォーキングのQ太郎さんとタクシーのる機会があって、だいぶ時間が長くておたがいにもういっかなーみたいになって。
そこでPSP出したら案の定、『あっちゃん何やってるのー?』。よしきましたよこれ!と思ってここぞとばかりにドヤ顔で答えたら、

『ふーん、ファンタシースターポータブル2インフィニティかあ』

って!初めての仲間!!」w

Q太郎さんと一緒にチームプレイすることを約束し、るんるん気分だったあっちゃん。
しかし運命は残酷だった……。

楽屋に戻ってQ太郎さんを探すあっちゃん。
あいかわらず中央にはモンハンの大きな輪。
それを横目でちらり見ながら、「仲間がいる今日の俺は一味ちがうぜ」とにやにや。しかしQさん見つからず。

「Qさん全然いなくって、あれって思ってたらさ……、Qさんモンハンのとこいたの!」(あつ)

ショックを受けて「どうしてっすか!?約束したじゃないすか!」とつめよると「ごめんごめん!先誘われちゃったからさー」と全く悪びれずw

博多大吉さんも昔は「罪のないモンスターたちを殺す必要なんてなかと!」と反モンハン協定を結んだ仲だったのに、いつのまにかモンハンの輪の中へ。

「大吉さん…モンハンやらないって言ってたじゃないですか……」(あつ)
「事情が、変わりました」(クイッ)

「そうだよー大吉さんモンハンやってるよー」(慎吾)
「そうなんだよ、俺もうショックでさ…」(あつ)

「奥さんが始めたから一緒に、だってさ」
「それか……」

それでもモンハンはやらん!と頑ななあっちゃん。

「あなたはそれでいいと思いますよ」(慎吾)

いつ両親を会わせるか?

自分のお金の管理をすべて母親に任せてるあっちゃん。
月に一度、領収書を回収したりしにやってきてくれるそう。

「母親もね、息子が稼いでる金の管理ができるだなんて幸せでしょ」(あつ)
「違うの照れてるの。本当は会いたいだけなの」(慎吾)

そんなこんなで母親縮んだなーって話や、親父さんからの至極まじめなメールに「了解でーす」と帰したら「父さん、『で』と『す』の間の伸ばし棒をこれなんだろうって気にしてたわよ」って言われた話や、母さんの服装がださくてムッシュかまやつになってるって話を。

それを受けて慎吾くんは「うちの美代子は最近むしろどんどんかわいくなってる」みたいなことをいい、両親どうし会ったことないようねえって話へ。

「いつかね、両親どうし会わせようねって話してたんですよ」(慎吾)
「そうそう。何か大きな仕事とか賞とか、そういうきっかけがいいかなって。会わせようって俺が提案したの!」(あつ)

なぜか自分の手柄を誇示するあっちゃんw
母親どうしはきっと仲良くなれそうだけど、父親どうしは正反対だからなあときゃっきゃする二人。

「だってお前の父親だろ?どうーしようーもねーもんな!」(あつ)(けらけら)
「おい!最悪息子の俺が言うのはいいぞ!でもお前がそんなこというな!」(慎吾)

ちなみに慎吾くんのパパは昔あっちゃんが彼にプレゼントした「引き立て役」の帽子を慎吾くんの部屋で見つけ、うきうきしながら持ってかえったそう。

「ゴルフとかに便利!って」(慎吾)
「うそ!あれかぶるの!?」(あつ)

「かぶるよ!俺もかぶるよ」
「まじかよ、引き立て役世襲制かよ…」w

ある日のランチにて

「この前ここにきてた川口くん、あっちゃんの昔の相方いるじゃないですか。僕、ついこないだ、彼とご飯たべてきました」(慎吾)
「おお……会うかもとは聞いてたけど、実際飲んだんだ……」(あつ)

興味深そうな、参ったなというような、微妙なによによした表情を浮かべるあっちゃん。

「ん、いや、飲んでない。二人で『ランチがいいね』で意見一致して!僕のお兄ちゃんの店で昼間っから三時間ボーイズトークしてきましたよー」w

慎吾くんによれば、話題はずっと中田敦彦。その中でも特に盛り上がったのが、

「川口くんから僕に乗りかえる、そのあたりね」とのことで(笑)

なんだか本当に、元カノと今カノの話みたいだなーって、それこっちはずっと思ってたけど、自分たちから言っちゃうんだ…w

「大学のころさ、俺ずっとあっちゃんち遊びにいってて、ずっと二人でボンバーマンやって、ホットモットにご飯買いにいって、みたいなこと延々とやってたでしょ。でもそれ、川口くんともだったんでしょ?」(慎吾)
「そうだっけ?」(あつ)

慎吾くん、自分の知らない、川口くんが相方だった時代のあっちゃんもそんな風だったんだ、と微妙そうな顔。

「あー俺以外ともボンバーマンやってたんだあ…って…」
「え、そこ!?」w

あっちゃん、いろいろ話をふられるも、「えーそうだったっけなあ」と曖昧な様子。そして、「川口とはコンビ解散しよう、って言われてから、全く会わなくなったからなあ」、とぽつり。

「え?でも川口くん、解散してから一回会ったって言ってましたよ?」
「そうだっけ?」

そのときのことを事こまかに話すも、全くピンとこないようすのあっちゃん。

「んで、その時もボンバーマンやったんだって。川口くん不思議そうに、『あの時久しぶりに会って久しぶりにボンバーマンやったら、中田なぜかちょっと上手くなってたんだよな…』って!俺べつに、その後俺とずっとやってたからだよって言わなかったけど!」w

あっちゃん、しみじみと、「そうか、俺ってずっと相方さがしてたんだな」と。

中学で友達誘って断られ、高校でも同じで、大学で初めて「俺の相方にならないか?」「うん」と言ってくれたのが川口くん。

だから彼が相方じゃなくなったとき、もう彼と会う意義はどこにもなくなっちゃった。

「そうかー、俺の人生ずっと、相方だけをさがしてたんだなあ」

ようやく、終着駅が見えたのかな?
そんなこと言いながらも、川口くんに対しては「あいつは俺との思い出を美化しすぎ」とばっさり(笑)

「あいつ超ナルシストなんだよ。どうナルシストかって、山口の田舎の小学生時代に『俺将来慶應の仏文科に入る』って言っちゃうようなね。『ケイオーノフツブンカ』って響きがカッコイイってだけで。そのうえで、十年後に再会してみたら本当に慶應の仏文科に入っちゃってたようなナルシストなんだよ」

そんな川口くんからあっちゃんに、実は伝えたいことがあるそうで。

「僕は聞いてますけど……言わないでおきましょうか。楽しみに待っていてください」(慎吾)

企業スパイに愛はない

雑学王つながりで先日、フットボールアワーの後藤さん、ロザンの宇治原さんとご飯を食べる機会のあっちゃん。そこで猛烈なダメ出しをお二人からくらったそうで。

「お前には愛がない」(笑)

そんなことないっすよ!俺後藤さんも宇治原さんも大好きっすよ!ねえ!と反論するもぴしゃり、

「いいか。お前は、設計図を盗みにきてるだけなんだ」(後藤)

あっちゃん、ぐさりw

その場では名言「企業スパイに愛がない」が飛び出すなど、非常に有意義な会合だったよう。
さてさてそんな風に言われちゃったあっちゃんが、これからどう変わっていくのか見ものだなー!

藤森神!

最後に軽い小噺をひとつ。
先日原宿に洋服を買いに行った慎吾くん、すっごいギャルっぽい男の人から、

「フーウ!藤森神!」っと言われたそうですw

彼、きてますね!

というわけで、非常に時間がかかってしまいましたが、だいたい内容は全部書けたかな……!
来月のトーク、といっても明日にせまってしまっているのですが(笑)、とっても楽しみです!