ライス単独ライブ『鈴虫のお腹』
2009/10/17 20:00～ 新宿シアターモリエール
出演：ライス
開演前はもとより、ネタの真っ最中まで「ライス二人だけだ……！」とか余計なこと考えちゃうくらいテンションあげすぎましたｗ
ライスの単独は見れたけどまだ死ねないよ！
だって彼らのこれからが気になるもの。
『鈴虫のお腹』ってタイトルは最初は全くもって意味不明だと思ってたんだけど、ライブを見てるとちょこちょこ画像で出てきたり始終鈴虫の鳴き声が流れてたりして、最終的には「鈴虫すてき……！」となっちゃったのでした。騙されてる気がする。
『←鈴虫の尻 鈴虫のお腹 鈴虫の頭→』(駅名表示風)
ライスが単独でやったネタの数々を見たい人は、花金寄席に行くとよいかもしれません。
オープニング…関町ダンス
あいかわらず関ちゃんの追い詰められたときの演技が好きすぎる。
こんなに上手に追い詰められる人、いないよ。
関町ダンスは品川の関町プロデュースを思い出しましたが、仁くんの乱入もありました☆
あいかわらず……！ｗ
オープニングV
なんか、なるとの渦巻きみたいな映像だった。
右手が取り付かれちゃったネタ
これ最後がねー！読めないわけじゃないし、怖くなったのもみんながキャーって言い出したからなんだけど、ずしっときました。
関町パワーに違いない。
田所さんが戦ってて関町さんが声だけ出演のネタ
これふにゃっとしてなかった？
関ちゃんの声に笑えばよかったのだろうか。
鬼だったんだけど鬼じゃなかったネタ
これライスだなｗ最後のモヤモヤたるや！
生物の不思議な求愛行動
仁くんが一般的にいう？男側であるのには違和感というか物足りなさを感じるのだけど、彼の女装ははんぱなくかわいくない！ので文句はいいません。
女装はしなくて全然それでいいと思うんだ。
そもそも装えてないしさ(笑)
シロッペというおそろしい怪物のネタ
これ好き(笑)
なんとも言いがたい痛さとブラックさ！
茶番もといダンス
ライスだからぐだっと茶番に終わるわけない！と何となく信じこんではいましたが、田所ダンスにこうつながるとはー！
いや、笑った。
エンディング…暗い照明に心が折れる
風流なことしようとかいって、真っ暗な中に和紙張りのランプを照らすも、心が折れて照明を戻してもらった二人。（客席が全員、霊に見えるらしい）
というわけでライス単独、とっても楽しかったです。
もともと一人でじっくりニヤニヤするつもりだったのですが、ご縁あってもっちいさん（id:maki_818さん）と一緒に行くことができました☆
回りまわって結局話題はライスに戻ってくるというライス偏愛な二人組で、お食事もライブも終わってからも楽しくってとっても幸せでした^^
好きなものを人と語れるほど嬉しいことってないです。
その相手が誰でも良いわけじゃないのに、ブログ始めてから出会う人が素敵な方ばっかりなのがとても嬉しいことだなーと思ってます。
もっちいさん、またしばらくはブログでよろしくお願いします！
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