雑記

オリエリタリ

なんだかこのブログではちゃんと文章を書いたことがあまりないな、という気がします。
ほんとはレポだけじゃなくてがっつり感想とか思うところとか書きたいとも思うのですが、時間がなかったりめんどくさくなったり、どうしても上手くまとまらなかったり。
気がむいたら!

最近のブログを見てて、慎吾くんほんとすげーな!と感動しました。さんまさんとの写真のっけちゃうなんて、多分すごいんだよね?で、面白いこと書けよーって言われてびくびくしながらもとりあえず載せちゃう!そうオレ媚びてます!みたいな。
媚びてるの自分で分かってて、でもちゃんと狙い定めていい位置までつけてるから、カッコ悪く見えたりダサかったりしない。自虐的にも聞こえずにいさぎよいなあって感じで、見ててとってもすがすがしいです。

あとは顔がもうちょっとかわいい時代に戻ってくれると、言うことないよね^^(笑)
もう無理かw

オリエンタルさんはけっこう長いこと私の中で、動画で見まくってた武勇伝時代と今の彼らの整合性がとれていなくって、どうしても二つが別物みたいなイメージを持ってしまっていたのですが、最近ようやく『全部含めてオリエンタルラジオ』ととらえられるようになってきた気がします。
どうしてそうなったかは全然分からないのだけど。
武勇伝やってたのもトークやり続けてるのも漫才やってるのも、全部あっちゃんと藤森さんだよなあって、ちゃんと認識できるようになりました。
これには私の問題ももちろんあると思うけど、二人自身が武勇伝を封印するんじゃなくて、武勇伝自体をネタとしてとらえるようなところをたくさん見れたからかなって思います。
5年目にして自分たちの歴史がこんな形で芸になるってすごいよなあ。
分析前提以外での比較ってほんと無意味だとは思うのですが、やっぱりなんだか比べちゃうなってのはあります。
だってねーなんだかな。

今度無限大ホールでやる10期生のイベントも、もしオリラジが出るなら死ぬ気でチケット獲りに行ったと思うのですが、出ないしな。そんな括りを作るなら出せ!っと憤りを書こうと思ってたら、どうやらVTR出演するみたいですね(笑)実際の絡みが見たいのでチケ頑張ればよかったとは思いませんが、ちょっとは気になるなあ。感想とか気になるけど、私の趣向に特化した感想なんてどこにあがるかさっぱり予想がつきません(笑)てか存在しないか。

オリエンタルラジオについて私の最近はそんな感じです。従妹一家が1ヶ月近く我が家に滞在するためテレビに近づけてませんが、気になるところはチェックしたりネットに頼ったりしたいなあと思ってます。

で、こっから先はオリラジまったく関係なく、7/21放送の神保町花月アワーです。
なんか先週の惰性で今週もチェックしてしまった……。出てたのがジャンポケさん、話題は『生きるきっかけ』について、なので気になる人が1人でも入ればすごいやと思いますがwせっかく途中までメモとってたので残しときまーす。
急遽演出家さんが代わってしまったり、チケットが全然売れてなかったりで何かと大変みたいですが、私はとりあえず千秋楽を見に行くのを楽しみにしてます^^

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ジャングルポケット。
神保町は『ソビエト』、『8848』、『難民先生』以来。
なんで今まで呼んでもらえなかったんだ?
斉藤さんは文学座でがっちり芝居をやっていた過去あり。
斉藤さん、回りまわって芝居に戻ってこれたってことで、気合い入ってます。

「稽古嫌い多いじゃないですか。ご飯さんとか」(斉藤)
「ライスさんね」(太田)

「日本人です」(斉藤)
「何人だと思いました?」(太田)
「ん……インドとか?」(広瀬)
斉藤さんは東南アジアのとある国のアイドルにそっくり。
V撮影のために町を歩いていたら取り囲まれた経験も。

今回のタイトル『生きるきっかけ』について。
「大切ですよね。小学校のときいじめられててね」(斉藤)
「そっから立ち直ったきっかけはなんだったんですか?」(太田)
「んーまだ立ち直ってないね」(斉藤)

「(広瀬さん)19歳ですか!大丈夫ですか?横にいるだけで犯罪じゃないですか!?」(太田)

メンズトークはえろい話ばっかり。
「こんな話して誰がくるんだ!!」(太田)
「いやいや、変態な男どもが集まってもね、芝居になると本当の顔が見えるんですよ!その本当の顔を見にきます」(斉藤)

「神保町で武山の芝居を向上させたい」(太田)
武山さんは芝居がそんなに好きじゃない。コントにも影響が。
「恥ずかしいってのはあんまないんだけど、役に入り込めない」(武山)
「言ったらナチュラルな演技が要求されるような役だからね」(太田)
「それが一番難しいんだよね」(斉藤)

カリカ家城さん脚本の『愛の賛歌』で、武山さんはちょい役をもらう。
「エロいドクターの役だったんですけど」(武山)
「違う。変態ドクターだったのを、お前が勝手に解釈しなおした」(斉藤)
家城さんが「女優さんに申し訳ない」というくらい、彼の演技はちょっとひどかった。
ところでジャンポケ、ライス、シューレスジョーはその『愛の賛歌』で共演したメンバー。
「もちろん普段漫才やってる人が演技する楽しみってあると思うんですけど、この3組はみんなコント師ですから。これ本気でやったら神保町花月壊れちゃうんじゃないかな?」(太田)

ライスとジャングルポケットは仲良し。
「先輩後輩って感じはあんまりしない」
「それはお前だけ」
でも仲良いってことで稽古はうまくすすんでおります。