『寅の微笑み、兎飛べ~地に足なんて、着けてたまるか~』
11/1/2~6 神保町花月
脚本:富田雄大(劇団オコチャ)
演出:白坂英晃(はらぺこペンギン)
出演:LLR/ミルククラウン/ライス/若月/ピクニック/林大介(かたつむり)/大室由香利/川崎亜沙美/工藤史子/伊藤真奈美(THEフォービーズ)/新実真代(ナルペクト)
さぁさぁ始まりましたよ
2011スタートダッシュを決めちまえ
今年は君の名前を何万回も言いたいな
きれいにまとまったなあ。力技だ。
三つくらいのラブストーリーが交錯したうえに、サブストーリーが五つくらい乗っかっていた。そのうちの一つに「ライスが2011年売れる」というものがあって、ライスファンはにやにやさせられたわけです。オコチャさん、GJ!!
ぜんぶ書くのはとっても大変だから、気になったところを羅列。
・仁さんのネタ帳をひろった五條拓也はその後どうなったのだろう
・それが「ライス関町」役としてでてきた彼と解釈することはできないんだけど、もしかしたらラスト売れてたのは……
・そんな妄想なんのプラスにもならないからやめる
・唯一失ったばっかりの林さんだったけど、あの二人はどうしてあの二人で泥棒やってたのかなあ
・お友達もいってたけど、九月のシーンは好き。「今日は彼女と、飲みなよ」
・あと亮さんの豹変ぷりとジェントルさんの麗しっぷりも好きでした。