ギャオで2008/4の『∞』を見ながら突入。奇しくも『エムエム』の紹介をしている真っ最中で、あやしいパジャマの衣装とかそれにまつわる藤森さんのアホ話(電話かけに外でたら中入れなくなった)をいったん中断してテレビへ。ちゃんと見れてよかったー!
内容は二人で歌を作るコーナーの反省会。やー想像してたけどグダグダというか勢い?一番面白かったのは「失恋した女の子のための歌」。ああいう曲調が合ってるってのはそうだと思う。
1/4に友達に初めて「藤森さんに一目ぼれして」って言ったとき、武勇伝がどういうネタなのか教えてくれた。
「二
人でリズムよくあっちゃんの武勇伝を披露するんだ。3つやったらショートコントみたいなの挟んで全部で9個出すの。例えば……(ここでバス停ずらすネタを
リズムに合わせて再現してくれた)……こんなのとか。で9個終わったら、二人ですんごい息ぴったりで踊りながら歌って、最後どんってしめる感じ。最後の揃
い方がやばすぎる。おもしろいよ」
揃ってるものとかキレイなものって、そうと意識するのは案外難しい。そういう話を聞いてたから、マジで息ぴったりだあーっと思って、「すごい練習熱心」という話なんかそれから聞いたときにとても納得できた。
友達は別にORが好きってわけじゃないんだけど、井戸端おばさんみたいな感じで、「これが気になって」って言うと、大抵の有名人について情報を教えてくれる。あっちゃんの描く絵が病的で、文章も病的だってのもその時教えてもらって、かなり興味を持った。
それで何が言いたいかというと、本気になればかなり聴きごたえある歌できそうだなあと。でも「オリラジは案外そういう売り出し方(アイドル芸人的にCD出したり)はしてない」って通りに、べつにふざけてやるくらいでいいんじゃないかな?と。
ま
あ今回は正月スペシャルだったってことで、いつもとは雰囲気も違うと思うので、もうちょっと見てみたいと思う。基本的にテレビ見るの、とくにエンターテイ
ンメント番組を見るの、好きじゃないんだよね。「好きな人たちが出てるテレビ番組を見る」っていうと私の中で即ミーハー的行動と分類されるので、いろいろ
注意が必要。うん、まだ様子見。
あ、私はレミオロメンも大好きなので最初に流れたPVが『夢の蕾』だったときは偶然にかなり嬉しくなりました。