『評決クダル』、見逃したーと思ってましたが、ありがたいことに見れました。
でももう見れないつもりで他の方の感想たくさん読んでしまったので、あまり言いたいこともないかなあ(笑)なによりブレイク時代も急ブレーキ時代(cf. あつ)も知らないので。
えーと、最初の頃の記事にはしょっちゅう書いてるような気もしますが、私が藤森さんに一目ぼれwしたのは昨年末の話で、それまではオリエンタルラジオどころか、お笑いって分野を全く知りませんでした(笑)
もちろんオリラジは名前くらいは知ってたけど、武勇伝も一回見たことあるかないかだったし。
そもそもテレビが大の苦手で、普段から毎朝のニュースくらいしか見てなかったし(笑)
なんでこんなことになったかはよう分かりませんw間違いなく言えるのは、二人の魅力、ってことだと思うけど。
『オリエンタルラジオ』って、もちろん二人が最初にコンビを組んだときには、俺たちこんなん名乗ろうぜっていう、中田藤森ありきの単なる名前としての意味しかなかったはず。
でも「メディアの要請」とか「最速デビュー伝説」とか「吉本のごり押し」とかによって、『オリエンタルラジオ』そのものが意味を獲得してしまったんだろうな。
二人の手を離れて遠くへ行ってしまったというか。
名乗り始めて一年二年そこらで逃げられてしまったものを、再び自分のものにする作業っていうのは、けっこう難しかったんじゃないのかな。
過去形にするか現在形にするか迷うとこだけど。
でも何となく、無限大もラジオも冠番組も終わっちゃった(ついでに男前でもなくなったw)09年度だけど、何となくだけど今の二人はいい流れなんじゃないのかなあ。
ほんとにこれから、近いうちに、じわじわ上がってくるんじゃない?
以上、二人を見てきた基盤もないままですが、フワフワ思っていることです。